サムローです。
命釘の間にはさまったパチンコ玉です。
（youtubeからの引用です。）
画像ではちょっとわかりにくいですが、
打ち出された玉がはさまっています。
これはホルコン制御によるものではなく、
釘調整という物理的なもの。
ただしパチンコ台の盤面には、
数箇所で玉のうごきを制御する装置があります。
このブログを長い間読んでいる人は
きづいているでしょうが、
ヘソ周辺とスルー周辺はシマ状況により、
玉の動きがコントロールされています。
これは障害釘という物理的な要因だけではなく、
釘によって誘導された道筋を、
磁力によりコントロールされている、
ということです。
このパチンコ玉の磁力誘導はなにも最近の技術ではなく、
１０年以上も前から確認できていますね。
しかしパチンコ雑誌ではパチンコ玉の磁力誘導については
書かれたものはいまだに皆無です。
検証の話題すら見たことがありません。
パチンコ玉は釘だけではなくホルコン制御でも
大きく影響をうけている。
玉の回りのムラは釘だけではなく、
コンピューター制御の結果でもある
という事実を前提にパチンコ玉の挙動を
観察してみてください。
いまのパチンコは釘だけではなく
コンピューター制御であるということが体験できてしまう
一つの要素であることが証明されるでしょう。
なので釘調整というだけの偏った理論であるボーダー論は、
すでに机上の空論である
なぜならば、
コンピューター制御による玉制御を完全に無視して
いるからである。
その証拠に多くのパチンカーが負けているという
事実があり、
その裏で業界は儲かるという縮図になっています。
またいまだに釘の見方を指導している攻略法や
情報商材もありますが、
内容からしていまの時代のパチンコには
すべて使い物にならないものばかりです。
パチンコ玉の回転率は、
釘だけではなくホールコンピューターによっても
制御、コントロールされている
という実態を自分の目で確かめてくださいね。
ではどのようなときにパチンコ玉が制御されやすいのか？
パチンコ玉はある特定の条件のときに
制御されています。
それは次回のメルマガで暴露するので、
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