こんばんは、サムローです。
私のブログやテキストでよく出てくる下の図。
あるパチンコ店のシマ構成図です。
赤が大当り
黄色が時短
緑が稼動中
白が空き台
パチンコは稼動が高くなればなるほど
当たりが多く発生する。
当たり発生数は回転数に比例する
というのが一般論であり確率論でもあります。
しかし実際にホール内でも体験しているように
当たりはすべて計画的に制御という形で管理されて
います。
これがホルコンといわれるコンピューター制御の仕業。
実際に稼動率に関係なく当たりが発生しているのが、
ホールの稼動状況図でわかります。
ホールの売り上げの都合で、
各シマ、各コースの当たりが制御されている。
ある法則により台は大当たりしたり、ハマったり
連チャンしたりす。
ランダムに当たりが発生するよりも
計画的に当たりを制御したほうが、
合理的に売り上げをあげやすい。
高校レベルの確率学を勉強した人なら
常識的にかんがえてもわかりますが、
釘だけという確率だけにまかせてパチンコ店経営はできないです。
（というより確率まかせのビジネスは現代ではあり得ないです）
どんなによく回る台でも大当りがホルコン制御により
ブロックされていたら勝てないです。
釘がわるく回らない台でもホルコンが強制的に
当たりを発生させ出玉を放出させれば大勝できます。
だからボーダー論や釘で大負けする人が大半です。
稼働率、回転数、回転率だけではまったく説明できない要因は
すべてコンピューターによる出玉制御です。
最後にホールの全体図ですが、
ある法則がみられます。
これらの法則を最大限に活用して
パチンコの勝率を上げることは可能なのす。
特にパチンコ初心者の人は、
釘や確率はまったく無視したほうがいいです。
そのほうが勝てるようになります。
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