サムローです。
台の上に設置されているデータランプ。
台のデータ、つまり当日や過去の当たり履歴を
見ることができます。
ほとんどの人はこのデータランプを参考に
台選びをしているとおもいます。
たとえばこの台は前日に４３回も出た台。
すると2つの考え方ができるとおもいます。
1、昨日あれだけ出たのだから今日はハマルだろう。
2、昨日出たから今日も出るだろう。
どちらかと言うと１の考え方をするパチンカーのほうが
多いかとおもいます。
しかし、それがパチンコの台選びのむずかしさです。
下の台は2日続けて好調です。
典型的な放出周期の台です。
今度は逆に、ハマリ台ばかりを打つ人がいます。
前々日０回、前日２回しか大当たりしていない台
このような台をみてあなたはどう思いますか？
今日は爆発するぞ！
実はこのようなハマリ台はたしかに翌日に
爆発することもありますが、たまにでありとてもリスクがあります。
ホール、シマ全体で出玉は連動しているので、
さきほどの好調台がハマリ台に転じることも
必要条件です。
なので自分の台だけではなく他の台の動向を
つねに観察する必要があります。
データランプはホールが提供している情報の一つですが、
やはり波グラフが一番信頼できます。
理由は波の高低や周期が一目で判別できるから。
前日や他の台との違いや還元率までもが
一目で判断できる唯一のツールだからです。
そういう意味でも波グラフが活用できるホールは
他のホールや遊戯客よりも有利に立ち回りができるということです。
波をみて爆発台をねらう立ち回り術はこちらで暴露しています。
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