サムローです。
11月のパチンコオフ会ですが、
24日、神戸になりそうです。
現役パチンコ店長と喋れる機会はまずない
と思うので参加希望者は連絡くださいね。
デラックス海物語の新台初日は満席で
いかにも全体的に出ているようにみえます。
この日、の出玉設定割合を分析してみると、
1コース40台中、
放出台 8台
回収台 8台
あそび台24台
でした。
平均的に出ているように見えても、
実際には各台の波グラフ=出玉グラフ
をみてみるとその出玉設定がうきぼりになります。
大負けする回収設定台 8台 (20%)
遊び台(収束設定) 24台 (60%)
その日出す気だったかどうかは、
差玉まで計算しなければなりませんが、
放出台の割合が20%もあるのは等価では
一般的に新台から2,3日までで通常は10%未満です。
放出台8台の売り上げと回収台8台の売り上げを
計算してみると、
ほぼプラスマイナス0にちかくなりました。
ということはこの日の売り上げ利益は、
60%を占めていた残りのあそび台(収束設定)台から
吸いあげていたとも言えます。
このような各台の設定割合も、
ホールコンピューター(ホルコン)が、
設定された売り上げ予算に応じて
自動的に決定します。
お客さんにいかに出ているように演出して出玉感をだす。
いかに回収目的の台を打ってもらいお金をつかせるか、
釘ではなくホールコンピューターの仕事です。
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